所有価値より利用価値。リバースモーゲージが広がっている?

あけましておめでとうございます!

今年はリバースモーゲージの話題から。

リバースモーゲージが広がりつつあるようです。

みずほ銀行は、131日からマンション向けの自宅担保融資を開始。今までは、戸建住宅が対象だったのが、今月末からマンションも対象とするそうです。

 

リバースモーゲージとは、住宅を担保とした融資の一つです。通常の住宅ローンでは、家を購入する際に住宅を担保にいれ購入費の借入を行いますが、リバースモーゲージでは、借入するお金は老後の諸費用に使え、また、借入人が亡くなったときに、自宅を売却して借入金を返済する、といった点で、通常の住宅ローンと性質を異にします。

 

マンション向けのリバースモーゲージは3メガバンクで初めての試み。でも、マンションの方が売却は容易なのに今まで未着手だった、というのが逆に不思議ですよね。

依然、日本の金融機関には土地信仰があるんだな~と思わされました。(マンションの場合、一戸あたりの土地所有面積が小さいため。)

 

ちなみに、今回みずほ銀行が取扱いを始めるマンション対象のリバースモーゲージの利用要件は割と厳格なようです。

マンションの築年数は、利用者が100歳になるときに45年以内である必要があるからです。また、評価額が5000万円以上である必要があるとのこと。

 

つまり、55歳以上で都心に高級マンションを購入した人に限定されるということですね。私が住んでいるような田舎には、5000万円以上の高級マンションは滅多にありません・・・。

でも、そんな人たちは老後資金を借り入れるまでもなく、生活できそうなイメージです。

 

おそらく逆に、老後費用を5000万以上貯めこんでいる人に、「マンション買いなよ~。老後費用はリバースモーゲージで借りられるから、置いておかなくても大丈夫!」といった営業がかけられる、といった点にあるのかもしれませんね!

 

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